2024/06/03
【御礼】 アナログオーディオフェア ご来場いただき誠に有り難うございました
6月1日(土)〜2日(日)秋葉原の損保会館で「アナローグオーディオフェア2024」が開催されました。
ケーブル工房TSUKASAも406号室ブースでデモを行わせていただきました。
406号室ブースにご来場いただきました皆様方に、心よりお礼申し上げます。
【406号室のオーディオシステム全景】
今回は、AMTラボ様の超弩級のアナログプレーヤー(重量約100KG)や、電源部強化や最新回路に改造された超ハイスピードのアンプやフォノイコライザー、そしてアスカ様の新発表の最高峰MCカードリッジHIBIKI、DSオーディオ様の光カートリッジ、山越木工房様のスピーカーシステム(特注品のマルチ駆動3ウェイトールボーイシステム/2ウェイブックシェルフシステム)を使わせていただました。
このような素晴らしい環境で、試聴デモを行わせていただくことができ、関係者の皆様にこの場をおかりして厚く御礼申し上げます。
試聴デモでは、RCAケーブルについて次の4種類とアースケーブル2種類をお聴きいただきました。
<試聴ケーブル>
(1) RCAケーブル WTS-R5200
(2) RCAケーブル MINERVA[標準モデル]
(3) RCAケーブル MINERVA-NCF [特別モデル・標準施工]
(4) RCAケーブル MINERVA-NCF(TMD)[特別モデル・Super TMD施工]
(5) アースケーブル WTS-E5700
(6) アースケーブル MINERVA
接続方法としては、フォノイコライザーからプリアンプ間を「RCAケーブル MINERVA-NCF(TMD)」で固定接続し、プリアンプからパワーアンプ間のRCAケーブルを交換していく方法とさせていただきました。
また、アースケーブルのデモではRCAケーブルは「RCAケーブル MINERVA-NCF(TMD)」に固定し、SAEC製 グラウンドスタビライザー「SGS-042」を使用して、2種類のアースケーブルをお聴きいただきました。
1日目のケーブル工房TSUKASAの試聴デモ以降は、2日目の終わりまで、フォノイコライザー(MC用)からプリアンプ間を「RCAケーブル MINERVA-NCF(TMD)」、フォノイコライザー(光カートリッジ用)からプリアンプ間を「RCAケーブル MINERVA-NCF(TMD)」、プリンプからパワーアンプ間も「RCAケーブル MINERVA-NCF(TMD)」で固定しました。
この環境で各社様のデモを行なっていただくことができました。
※2日目のKS-Ramasta様のデモ時のみ、KS-Ramasta様のRCAケーブルを使用しています。
今回がオーディオフェアへの初出展となりました。
ご来場いたたきました皆様方に、心より感謝申し上げます。
ケーブル工房TSUKASA
代表 別司 啓次
<追記>
今回のオーディオフェアのために新規に製作し、フェアでご視聴いただいた「RCAケーブル MINERVA-NCF(TMD)」を、3セット限定で販売しています。
詳しくは、下記をクリックしてご覧ください。
・ケーブル工房TSUKASA「限定即納品」