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お知らせ

2025/06/06
「アナログオーディオフェア2025」にご来場いただき、ありがとうございました

5月31日(土)、6月1日(日)開催 「アナログオーディオフェア2025」にご来場いただき、誠にありがとうございました。
会場の様子をご報告いたします。

<1日目のシステム構成>

1日目は、スピーカのモアイ(3WAYマルチ駆動+スーパーウーファ)を中心としたシステム構成で実施。
光カートリッジ(DSオーディオ・DS-003)と、光フォノイコライザー(ATMラボ)を使ってレコードを再生しました。
光フォノイコライザー、プリアンプ、チャンネルデバイダー、パワーアンプはAMTラボのオリジナル製品です。(外観はAurexやLo-Dですが、回路は別物です)
AMTラボ製のケーブルを中心に、ケーブル工房TSUKASAの電源ケーブルMINERVA-NCFRCAケーブルMINERVA-NCF(TMD)も一部組み入れ、各メーカーのデモを実施しました。
ケーブル工房TSUKASAのデモでは、RCAケーブル5種類の比較デモを行わせていただきました。
特に、RCAケーブルの一番最後には、新RCAケーブル RioGrande(リオグランデ)をご紹介させていただきました。
価格は、1m ペアで6〜7万円、まもなく発売いたします。
デモ終了後に、欲しいというお客様のお声を沢山いただきました。


<大盛況の土方久明氏講演>
「長岡スピーカーと昭和の名機で聴く究極のアナログ」

立ち見もでる土方先生の講演です。
土方先生のレコードの解説とともに、色々な曲をかけました。

<究極のアナログ・オープンリールデッキ>

ナグラのマスター・テープ・レコーダーです。
マイケルジャクソンのスリラーを右隣の弩級レコードプレーヤー(総重量100kg超え)で再生した後、同じ曲をこのナグラで再生しました。
来場者が思わず仰け反る、音が飛び出てきて唖然としました。
まさしく、究極のアナログでした!
公演が終了すると、多くのお客様がナグラの前に集まって、写真を撮られていました。




<2日目のシステム構成>

2日目は、バックロードホーンを中心としたシステム構成です。
内側の小型のスピーカーは、R-Swan(R-Swan工房製)です。
外側の大型スピーカーは、ハシビロコウです。
レコードの再生は、MCカートリッジ(フェーズメーションPP-5000)とMCモノラルフォノイコライザー(ATMラボ)を使用しました。
1日目と比較して、シンプルなアンプ群になりましたので、大部分をケーブル工房TSUKASAのケーブルを使いデモを行いました。
ケーブル構成は以下の通りです。

<2日目のケーブル構成>
・フォイコライザー〜プリアンプ:新RCAケーブル RioGrande(リオグランデ)
・プリアンプ〜パワーアンプ  :新RCAケーブル RioGrande(リオグランデ)
・フォノイコライザー:電源ケーブル MINERVA-NCF 50(R)
・プリアンプ    :電源ケーブル MINERVA-NCF 48(R)
・パワーアンプ   :電源ケーブル MINERVA-NCF 48(R)

・R-Swan      :スピーカーケーブル MINERVA-NCF Plus[特別モデル]
・ハシビロコウ   :スピーカーケーブル AMTラボオリジナル

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<満員の炭山アキラ氏講演>
「長岡スピーカ、没後25周年の現在地」

満員の会場での講演となりました。
なかなか普段は聴けない、超絶音源のレコードが沢山かかりました。
この講演の最後にも、ナグラのマスター・テープ・レコーダーを使って、マイケルジャクソンのスリラーをはじめとする曲を再生しました。
公演が終了すると、1日目と同じく多くのお客様がナグラの前に集まって、写真を撮られていました。

ご来場いただき、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

 

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