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5月31日(土)、6月1日(日)開催 「アナログオーディオフェア2025」にご来場いただき、誠にありがとうございました。 会場の様子をご報告いたします。 <1日目のシステム構成> 1日目は、スピーカのモアイ(3WAYマルチ駆動+スーパーウーファ)を中心としたシステム構成で実施。 光カートリッジ(DSオーディオ・DS-003)と、光フォノイコライザー(ATMラボ)を使ってレコードを再生しました。 光フォノイコライザー、プリアンプ、チャンネルデバイダー、パワーアンプはAMTラボのオリジナル製品です。(外観はAurexやLo-Dですが、回路は別物です) AMTラボ製のケーブルを中心に、ケーブル工房TSUKASAの電源ケーブルMINERVA-NCFやRCAケーブルMINERVA-NCF(TMD)も一部組み入れ、各メーカーのデモを実施しました。 ケーブル工房TSUKASAのデモでは、RCAケーブル5種類の比較デモを行わせていただきました。 特に、RCAケーブルの一番最後には、新RCAケーブル RioGrande(リオグランデ)をご紹介させていただきました。 価格は、1m ペアで6〜7万円、まもなく発売いたします。 デモ終了後に、欲しいというお客様のお声を沢山いただきました。 <大盛況の土方久明氏講演> 「長岡スピーカーと昭和の名機で聴く究極のアナログ」 立ち見もでる土方先生の講演です。 土方先生のレコードの解説とともに、色々な曲をかけました。 <究極のアナログ・オープンリールデッキ> ナグラのマスター・テープ・レコーダーです。 マイケルジャクソンのスリラーを右隣の弩級レコードプレーヤー(総重量100kg超え)で再生した後、同じ曲をこのナグラで再生しました。 来場者が思わず仰け反る、音が飛び出てきて唖然としました。 まさしく、究極のアナログでした! 公演が終了すると、多くのお客様がナグラの前に集まって、写真を撮られていました。 <2日目のシステム構成> 2日目は、バックロードホーンを中心としたシステム構成です。 内側の小型のスピーカーは、R-Swan(R-Swan工房製)です。 外側の大型スピーカーは、ハシビロコウです。 レコードの再生は、MCカートリッジ(フェーズメーションPP-5000)とMCモノラルフォノイコライザー(ATMラボ)を使用しました。 1日目と比較して、シンプルなアンプ群になりましたので、大部分をケーブル工房TSUKASAのケーブルを使いデモを行いました。 ケーブル構成は以下の通りです。 <2日目のケーブル構成> ・フォイコライザー〜プリアンプ:新RCAケーブル RioGrande(リオグランデ) ・プリアンプ〜パワーアンプ :新RCAケーブル RioGrande(リオグランデ) ・フォノイコライザー:電源ケーブル MINERVA-NCF 50(R) ・プリアンプ :電源ケーブル MINERVA-NCF 48(R) ・パワーアンプ :電源ケーブル MINERVA-NCF 48(R) ・R-Swan :スピーカーケーブル MINERVA-NCF Plus[特別モデル] ・ハシビロコウ :スピーカーケーブル AMTラボオリジナル <満員の炭山アキラ氏講演> 「長岡スピーカ、没後25周年の現在地」 満員の会場での講演となりました。 なかなか普段は聴けない、超絶音源のレコードが沢山かかりました。 この講演の最後にも、ナグラのマスター・テープ・レコーダーを使って、マイケルジャクソンのスリラーをはじめとする曲を再生しました。 公演が終了すると、1日目と同じく多くのお客様がナグラの前に集まって、写真を撮られていました。 ご来場いただき、本当にありがとうございました。 心より感謝申し上げます。
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