• E5700(RCA-Yラグ仕様)
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  • AA-193号
  • AAF来場のお礼
  • アースケーブルMINERVA
  • 銘機賞2024受賞
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新着レビュー

評価

2024/07/24

K@ne

約1年ほど使用しました。

素材の組み合わせなどで響きを創る気持ち良さとは一味違う、色艶があって力強さが気持ちの良いケーブルです。

最初に通電した時は10秒ほどガサガサした音が出て
オーディオ用の壁コンに専用の配電盤を引いた時、電源ケーブルから出たガサつき音と同じだった。

それだけ単芯の太さがある銅線なのかと?


濃厚骨太な厚み奥行、それでいて高分解能とは違う艶感のある高解像度なケーブルに感じます。


骨太と言ってもドロンとした重いのとは違う、力強く前に出て空間がスッキリ高情報。
超高域に突き抜ける気持ち良さとはまた違った、厚み力強さがあり高解像で気持ち良い。

ケーブルの硬さがあるため2mのケーブルでもインシュレーター1つで済むからなのか、空間が綺麗に感じる。

銅線の組み合わせで響きや奥行きを作る感じの空間表現とは違う、
厚みがあって力強いのにスッキリしている。



もちろん30万・50万〜以上のケーブルも素晴らしいでしょう。

それとは別に
ミネルバの音色も所有しても幸せになれるかと?
(個人的の感想です(^^;;)

メインは勿論のこと、バナナプラグなのでセカンド・サードシステムなどにも高品質に使用できる、楽しいケーブルです♪

評価

2024/07/04

i-mu

今まで使用していたのは銀メッキ銅単線で過不足ない情報量とピントの良さがあり特別不満はなかったのだが、WTS-R5200を接続してすぐに情報量の多さと立体感に圧倒されてしまった。

接続から数時間は若干ベールを被ったような印象があったが、時間を追う毎に霧が晴れたように抜けの良さと透明感が向上、より立体的で奥行きのある音場が眼前に広がるようになった。

広い音場の中に、膨らむことのないピントの合った音像が綺麗に浮かび上がり聴き手を楽しませてくれる。


色を付け加えるような過剰な演出はせず、かつ単線特有の癖も感じられない。基準ケーブルとしても、持っていて全く損はないと感じる。

オーディオ機器やアクセサリーの評価では常套句のような言葉だが、非常にコストパフォーマンスが高いと言わざるを得ないケーブルだ。

評価

2024/06/26

A級アンプ

以前に購入したWTS-SP5500のスピーカーケーブルを使用してましたがアンプとスピーカーをグレードアップしたため、MINERVAのスピーカーケーブルを導入しました。
ケーブルが届いてさっそく繋いだところ最初はなかなかガッカリした音でしたが8時間位鳴らしたところで徐々に良くなって一皮剥けたリアルなサウンドに様変わり。
商品ページにも記載されてますが高い解像度の音質が非常に目立ちます。嬉しい誤算だったのは前のケーブルでは少音量再生で鳴らした時はパッとしない音でしたがMINERVAは普通に良い音で鳴ってくれるので少音量再生で使用していたサブスピーカーの出番は減りました。
レビューを書いてる時は15時間程度しかエージングはしてないので、これから50時間以上エージングを続けれは本領発揮するそうなので楽しみです。

 エージングの日々が過ぎて今日で約一ヶ月。
 現用SPケーブルを本SPケーブルに取り替えた時、既に音場はより一層の生演奏を想わせるものがあったが、日が進むに連れて更に深みのある自然な響きを実感した。
 高音域がより澄み渡り、どうもその結果かと思われる?が低音域がぐっと下へ伸びたというか明瞭且つ柔らかく濁りのない(鈍重感のない)明るさが醸しだされている。正しく艶のある音質に快さを感じた。ふと「40万説」のことが頭の中をよぎる日もあった。何しろクラッシク、ジャズ、合唱曲、トランペットやギター曲それらのどれもこれも愉しんで聴ける。
 大変魅力あふれるケーブルを提供くださった司様に感謝する外ない。

お世話になっています。
ケーブルのエージングが終わって、やっと聴けるようになりました。

この3年あまり、メインのオーディオソースが「Roon」を使った配信になったため、その音を基準にしてオーディオ機器を調整してきました。
その調整された機器で聴くと、以前は問題無かったアナログとCDの音に違和感を感じました。
アナログの方は調整して元の音に戻ったんですが、CDの方がどうも上手く行きません。
いろいろやって最後にラインケーブルに行き当たりました。
どうもここがネックだったようです。

さて、早速 RCA「MINERVA-NCF(TMD)」をつないで音を聴いてみました。
私はジャズが好みなんですが、一聴して音の自然さ、響きの美しさ、空間感に惹かれました。
音が自然であると言うことは、どこかの帯域にアクセントがあったりせず、正にそこで演奏されているかの如く自然に聞こえると言うことです。

今までの経験から、得てしてこのように自然に聞こえる場合は、案外つまらない平凡な音に聞こえる場合が多いです。
それでケーブルによっては、低域や高域にアクセントを付けて一聴くっきりした明瞭な音に仕上げている場合も多々あるようです。

ところが、この「MINERVA-NCF(TMD)」は、非常に高度にバランスが取れているのか、聴き疲れしないのに明瞭に音楽的に聞こえます。
こんなことは今までなかなかありませんでした。
上手く言い表せませんが、音楽的にもオーディオ的にも大満足です!
S/Nの優れた空間に、好みのジャズ演奏がくっきりと定位して浮かび上がる様子はうっとりします。

ありがとうございました!

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