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WTS-P5200Lに続いて2度目の購入です。
ヘッドアンプの音が気に入らず
MCカートリッジ昇圧トランスとフォノアンプの接続に WTS-P5200Lに性能を合わせました。代用品はPCOCCでしたが、再生音は勝るとも劣らずでクッキリで音の定位は今まで以上に表現されておりフォノケーブル選びの終着点となりました
ディスプレイ化していたレコードをもう一度聴きたく、レコードプレイヤーと合わせて、アンプ、スピーカーも購入。プレイヤーとアンプ間を繋ぐには既存で販売されているケーブルでは見合った長さのものが無く、いろいろ調べてケーブル工房TSUKASA様に辿り着きました。
到着したケーブルは、梱包はもちろん、写真で見ていたものより想像以上にしっかりとした丁寧で美しい仕様・仕上がりで驚きました。
接続にあたっても、不安を解消してくれるような詳細な説明書を添付くださり、スムースに行うことができました。オーディオ一式の金額が当初の予算の数倍になってしまいケーブルも私にとっては高額でしたので、少し躊躇してしまいましたが、オーダーさせていただき正解でした。
(仮で接続して聴いていたケーブルの音と比べて)レコードに針を落とした最初の一音から拡がりを感じ、聴こえてくるボーカル、ハイハットの透明感にわくわくしました。
ケーブルにもエイジングというものがあるということを初めて知りました。これからどんどん音を鳴らしていきたいと思います。ありがとうございました。
今回発注のケーブルは、プリ〜パワーアンプ間で使用しました。モノラルレコードを聴きましたが、より音が太く且つ立体感を強く感じます。しばらくモノラルレコードを楽しみたいと思います。
これまで200円/mの国産ケーブル、2,000円強/mの国産有名ケーブルを試してきましたが、本製品は一聴してS/N、音の広がり、立ち上がりが良いと感じました。フラットな音質で特定の帯域が強調されることもなく、解像度が上がった印象。機器をグレードアップしたかのような感覚を得ました。唯一難点を言うとすれば、(商品説明にあるように)ケーブルが固いことによる取り回しの悪さです。(ただし、事前に了承済みですので問題はありませんが。)
総評としては非常にコスパの優れたSPケーブルです。SPケーブル探しはこれで上がりです。
過去にケーブル沼から這い上がり、長い間RCAケーブル含め色付けや癖の少ないMOGAMI社のケーブルを使用していたが、昨年辺りから単線への興味が再燃し十数年ぶりに単線スピーカーケーブルを導入して楽しんでいた。(RCAケーブルはメッキ単線)
使用していた単線スピーカーケーブルも特別悪いものではなかったが、オーディオルームの変更で環境が変わり、音の広がりや厚みの物足りなさ、特に低域の密度の低さや沈み込みの甘さに悩まされていた。
そんな中ふと雑誌に掲載されていた『ケーブル工房 TSUKASA』のことを思い出した。
数多のケーブルメーカーが存在し雑誌に掲載されている中で、何故『ケーブル工房 TSUKASA』が思い浮かんだのか私自身にもわからないが、これも何かの縁と思い購入に至った。
十分に鳴らしこみが進んだWTS-SP5500。
まず感じたのは、ヴォーカルの生々しさとピアノの美しさ。ニュアンスが非常に豊かでクリアだ。
そこに重心の低い高密度な低域がスケール豊かに描かれ、壁が取り払われたかのような広大な音場が目の前に現れる。
その広大な音場の中に、各楽器の厚みのある音像がしっかり定位し揺るぎがない。
個人的にはもう少々中域が前に出て来て欲しいと思うことはあるのだが、バランスは非常にフラットでレンジも広い。
今回配置の関係で長尺ケーブルを注文したが、電流の流れがスムーズなのか音に引っ掛かりがなくハイスピードで長尺ケーブルだということを全く感じさせない。
こうなるとMINERVAシリーズも気になってしまうが、それは今後の楽しみに取っておこう。
最後に音質とは関係ない話だが…
ケーブルが届いた時の梱包の丁寧さや厳重さに製作者の人柄や誠実さ、ケーブルへの愛情を感じ、とても感銘を受けた。
ここに一人『ケーブル工房 TSUKASA』のファンが増えたことは言うまでもない。
先回はレコードプレーヤー〜MCトランス間に使用しました。説明通りの音質の音が出て感動しましたので、この度も注文し、MCトランス〜プリアンプ間の接続に使用しました。
出てきた音は、一段と見通しの良い且つホールトーンがより豊かに聞こえます。
今後が楽しみです。
今後とも宜しくお願いいたします
MINERVAシリーズには発売当初から関心を持っていましたが、10万円超えの価格と3週間近い納期に、購入を躊躇っておりました。
しかし、即納モデルができたことを知り、思い切って最上級モデルを購入してみました。
プリ・パワーアンプ間で、それまで使用していた他社の10万円超のケーブルと交換しました。
使用開始からまだ30時間程度しか使っておらず、エージング途中です。
ですが、購入して満足できる効果が出ていると思います。
従前と比べて、より生っぽい雰囲気が強くなりました。
楽器の定位が鮮明になり、バスドラムの一撃による空気の震えとか、フルートの息継ぎの音とか、ホールの空間の広さとか、そういった楽音以外の要素がとても強く感じられます。
私はオーケストラのコンサートに年間50回くらい通う人間なので、生コンサートで聴く音楽とオーディオ機器で聴く音楽は別物、と経験上よくわかっています。
それでも、このケーブルに変えてから、眼前で演奏しているような錯覚を覚えることが時々あります。
もちろん、これはシステム全体の音を聴いた印象であり、「ケーブル1本で変わった」とまで考えておりません。
ただ、ケーブル交換で従前に比べて劣化した部分は皆無であり、今後エージングがさらに進展することを考えると、現時点でも満足いく成果が得られているとも思います。
純正品のアース線が断線、自分で修理も考えたけど以外にも複雑な為、断念!新たにこちらの製品を新調。
ノイズも無く音の定位が純正品より向上しており古いレコード盤も今まで聞いた事のない音も表現され解像度が増し少々驚きました。
今後古いレコードを聴くのが楽しみになりそうです。
去る10月15日夕方、前日届いたWTS−R5200を(CD・レコ.プレーとラインアンプ間接続)現用ケーブルと交換取り替えた。さて如何なる音場が得られるかと早速試聴した処、これまで聴いてきた同じCDやアナログレコードから恰も演奏現場で鑑賞しているの如くの鳴りっぷりに様変わりして心弾む感動とまあこれで良しまあこれまでかなと思いつつ自らに言い聞かせてきた過ぎし日々を悔やんだ次第。
ケーブル工房ツカサ様の「音質説明」通りの評価文言しか今の自分にはない。演奏現場を想わす音場空間再現、ピーク感のない生き生きした自然音、静けさの中に四方八方に響く楽器の音色と演奏者の姿を想像してしまう鳴りっぷりなどである。魅力溢れるケーブルが我が家にやっと実現できた喜びが余りにも大きく、案内説明にあるエージングのこともあり今日まで毎日鳴らし続けてしまっている。
暫くした処でラインアンプとパワーアンプ間、パワーアンプとスピーカー間の現用ケーブルとの取り替えに夢膨らませている約一ヶ月後の今の心境である。
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<2023/08/09> 追記
100時間過ぎてからも、意識して聴いていると変化しております。
100時間以上の慣らしが必要かなぁと個人的には感じます。
今までも低音がドンッやボンッとキレがあったので満足しておりました。
最初より変化は少ないのでちょっと盛っているかもですが、
キレだけで無く深みや厚さクリア感も出たような?
ドンッと鳴っていたのがドゥンーッ
という感じでしょうか。
ジャズやライブなど豊かな低域が高音質で気持ちいいです。d(^_^o)
<2023/03/30>
JBLのHDI-1600に高域側から低域側に繋げての使用になります。
違うメーカーさんのジャンパーケーブルで高域側に繋げると綺麗な音色で聴けましたが、低域側に使うと綺麗な線の細い感じになって豊かな低域が再生できませんでした。
ジャンパープレートのほうが低音は出ていましたがやはりボヤけた低音になって気になっていた所、ケーブル特集記事でミネルバを見かけて直感的に良さそうで購入してみました。
ケーブルの硬さがあるのでHDIではヒネリながら装着するとちょっと大変です。
しかし音出ししてすぐに低音の違いがわかって、30時間ほどしてからは低域が豊かになり良くなりました。
その後は低域だけではなく中高域も影響して良い感じに聴けます。
約100時間ほど使用した所、奥行きや広がりだけでなくキレもあるのに豊かに感じるようになりました。
次はミネルバスピーカーケーブル購入してジャンパーケーブルとお揃いにしたり、L100用にも欲しい欲望が…(⌒-⌒; )
ケーブル工房TSUKASAさんは先月まで存じておりませんでしたが、プライベートメーカーとは思えないクオリティで驚いております。
ありがとうございました♪
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